【報告者:古谷やすひこ 2026年1月3日】
2026年を迎えました。今日は介護報酬が今年どうなっていくかということについてお話をしたいと思います。
昨日は、医療のお話をさせてもらいました。実は、今年は介護報酬改定の時期ではありません。2027年に改定されるというもので、原則3年に一度介護報酬改定なので、今年はそうではないんですが、実は画期的に臨時の改定を行う方向になっているようです。これは、2024年の時に介護報酬改定をして、本当にひどい状況になりました。介護事業所が次々と潰れてしまうという事態になりました。本当に政府の大失態だという風に言わざるを得ないと思います。特に、訪問介護の分野は基本報酬をそもそも引き下げていますから本当にひどい状況という風になりました。昨年末の新聞報道によれば、介護報酬は2.03%引き上げるということを行うようであります。これで上がることはいいですし、臨時で改定されることも危機感の表れは分かるんですけれど、これじゃちょっとあまりにも小幅な改定だと言わざるを得ないというふうに思います。これではなかなか今の状況を改善することができないというふうに思います。ぜひしっかりお金をここの分野に注いでいただきたい。そうしなければ、安心できる介護は守れません。
利用者さんに向けて、利用される方について介護利用料の2割負担対象拡大については見送りになったという報道が流れましたので、まずは良かったかなというふうに思います。介護の事業所も潰れ、利用する側にも負担を多くするということであれば、本当に介護保険そのものが使えない制度になってしまいます。これは何としても使える制度に戻していくということが必要だと思います。そのためにも、介護報酬の引き上げは不可欠です。ぜひ、そのことを今年も1年頑張りたいというふうに思います。介護事業者の皆さんの声や、また利用者の皆さんの声をしっかりと議会に届けながら、横浜市にも、神奈川県にも、そして国に対してもしっかり物を言っていきたいというふうに思います。




一人ひとりの声が未来になる!2026.1.7号
【ココが問題】これではまたまた医療機関はや...
