市政ニュース
2023年2月15日

横浜市政が新しい市民本位の市政に前進するよう力を尽くす

岩崎ひろし議員が現年度議案討論

 2月15日、横浜市会では、36件の現年度議案の採決が行われました。採決に先立ち、岩崎ひろし議員(戸塚区)が登壇。教員未配置問題への言及がなく、学校統廃合方針を見直ししない第4期市教育振興計画の策定、人件費削減が目的の保育園民営化、マンション事業者に多額の補助金を入れる市街地開発事業補正予算に反対し、一般会計補正予算については、コロナ5類化に伴う市民不安の払しょくと医療機関等への支援増を求め賛成しました。採決の結果、全ての現年度議案が賛成多数で可決されました。

岩崎議員は、討論の最後に「日本共産党は、横浜市政が新しい市民本位の市政へと前進するよう、引き続き力を尽くす決意です」「山中市長が、基本戦略=『子育てしたいまち 次世代を共に育むまち ヨコハマ』を掲げ、市民のための市政へと前進するために、揺るがず、着実に取り組まれることを期待すると結びました。

討論の全文はこちらです。

2023.2.15岩崎討論


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