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です。
2/15(水)午前10時~予定
現年度議案討論 岩崎ひろし (戸塚区)
○議案に対する共産党の基本的立場は
中期計画は、子育て・次世代育成へ切り替えた、新しい方向性が示されており歓迎する。
山中市長を応援する立場で、公約実現を目指す施策は推進。内容が不十分な施策は問題点を指摘し対案を示しつつ、条件付きで賛成。
市民の望まない、不利益になるものや、後年度負担になる施策などに反対し、チェック機能を果たす。
具体的には…
○中学校給食はデリバリー方式にこだわらず、温かい学校調理方式を目指す、柔軟な方法を提案する。
○大企業優遇の再開発などへの補助金は廃止・縮小を求めて反対。
〇子供の医療費無料化では、中3迄の実施を評価しつつ、対象を高校3年生まで拡大を提案する。等
午後5時頃
予算代表質問 あらき由美子団長 (南区)
○子育て支援に大きく予算を振り向けた山中市長の決意について
岸田首相は施政方針演説で、子育て政策を「最重要政策」としながら、具体的な策をほとんど語れませんでした。このことへの山中市長の見解は。
横浜に住み続けたいと思える視点からも、子育て支援策に重点を置いて予算を組むことが必要。
今回の予算案で、次の横浜をつくる着実な準備としているが、その考え方を伺う。
物価高騰で苦しんでいる、市民生活を支えるための支
援と財源確保に注力すること。
〇ノース・ドックの機能強化は許さない
市長コメント・防衛大臣への要望提出など、機敏に対応したことは評価。防衛大臣へ要望した項目への回答はあったのか。
基地強化が明白なことから、市民を守る横浜市として、どういう対応を国へ求めるのか。
今回の米軍部隊の配備により、ノース・ドックの返還が遠のくことや、根岸住宅の返還が遅れることはあってはならない。市長の見解を伺う。