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2022年第4回定例会が11月29日(火)からスタートし、9 日開催の
本会議では一般質問が行われます。ぜひ傍聴にお越しください。
横浜市会ホームページでネット中継も見られます。
12/9(金)
午後2:00 頃~
一般質問 古谷やすひこ議員(鶴見区選出)
主な質問内容(予定)
●不登校問題などの教育環境の課題について
〇不登校児数が過去最悪。本市でも毎年増え続けている。一人一人不登校の状況は違うと思うが、昨年度6616 人の不登校児童生徒を生み出している原因について、どう分析しているのか。
〇不登校について学校復帰を前提とせず、学校以外の多様な学びの場もきちんと市として位置付けることが文科省の通知で出されている。不登校児童生徒の健康診断についても、学校だけではない場も提供することが必要ではないか。
〇今後、子どもの数が減る機会に、一人一人の教育環境を改善することに舵を切ることが必要。本市の校庭面積は国基準の半分しかない。その基準すら満たしていない学校が多数ある。本市の校庭面積基準の引き上げを等。
●上がり続ける保険料でしか成り立たない介護保険制度の打開方向について
〇介護保険財政は介護保険制度が始まってからずっと黒字だが、保険料は上がり続けている。今後もこのまま上がり続けるのか、長期的な見通しについて伺う。
〇介護保険の改変により、必要なサービスが保険から外され、介護が必要な方が使えないような制度になってしまわないよう、国に対してしっかりと訴え、必要な財源措置も行うべき等。
●横浜国際園芸博覧会開催が抱える4重苦。一旦立ち止まり見直しを
●原発頼みの国のゼロカーボン政策から脱却する本市の気候変動対策は
●認知症の最大のリスク要因である難聴対策を
●旧統一協会と本市の関わりは