林文子市長は4日、2010年度横浜市予算案を発表しました。
一般会計は1兆3,604億円(前年度比0.8%減)で、特別会計と企業会計を合わせた総額は3兆998億円(同4.9%減)(純計2兆3,516億円、同1%減)です。市税収入は6,870億円と、前年度比で5.3%の減収となっています。
日本共産党横浜市会議員団は、予算案についての見解を発表しました。
見解については、こちらをごらんください。
市民生活の大変さが増すばかりの中で、いま市政に求められているのは、市民のくらし、福祉、雇用を支援することです。それに応えた予算案となっているかどうかは、踏み込んだ吟味と検討です。日本共産党は、不十分な点や問題点については、予算代表質問や予算委員会などの論戦を通じて、改善と是正を求めていきます。
同様に内容のほっとラインNo.289はこちら(PDF)です。