市政ニュース
2024年6月26日

温かい中学校給食を 給食費の無償化を 新日本婦人の会横浜18支部連絡会と懇談

6月26日、日本共産党横浜市議団は、新日本婦人の会横浜18支部連絡会と横浜市の来年度予算にむけた懇談を行い、要望を受け取りました。

 同会からは、三山弘美代表ら17人が出席し、党議員団から古谷やすひこ団長、白井まさ子副団長、みわ智恵美、宇佐美さやか、大和田あきお議員の全議員が出席しました。

 同会から寄せられた主な重点要望項目は下記の通りです。

  • 中学校給食は、できたての温かい給食を。全国で進んでいる給食費無償化を横浜でも。
  • 教員不足は、全国的にも深刻な問題です。早急に教員を増やす手立てを。少人数学級の推進を
  • こども医療費は県内33市町村のうち、横浜市、川崎市、湯河原町以外で「18歳まで無償」が急速に拡大しています。横浜でも拡充を。
  • 補聴器購入のための公的支援を。
  • 敬老パスは市長公約の75才から負担ゼロの実現を。
  • 花博やテーマパークは、運営計画の来場者人数、交通、費用に無理がある。問題点が多く中止を。

三山代表らからは、中学校給食と花博問題について発言がありました。この間の中学校給食問題に対する市教育委員会の対応には不信感しかない。給食は安心、安全でなければならい。出来立て、温かい給食を望んでいる。花博は、交通問題に不備があると思う。市民のためになるとは思えない。少人数学級の推進、小児医療費助成を18歳まで拡大を、年金で入れる介護施設を、バスの減便で困っているという声がでているなどの要望がだされました。また、各区の代表から、様々な要望、意見がだされ、懇談しました。


新着情報

過去記事一覧

PAGE TOP