本市の2009年度決算にかかわる議会は、決算特別委員会の審査を経て、本日の本会議で市長が提出した26件の決算関連議案すべてを認定し、全日程を終えました。
日本共産党は、大貫議員が反対討論を行い、一般会計決算など16件の認定に反対しました。
9月29日から開催されていた決算特別委員会での総合審査と局別審査に当たり、日本共産党は、間違った予算執行については中止と転換を求め、福祉、経済振興・雇用、教育などくらしにかかわる市民要求を市政に反映する場として、総力をあげました。その結果、少なくない成果をあげることができ、この場をかりて、現地調査や資料収集、情報提供等で協力していただいた市民のみなさんに感謝申し上げます。
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