5月18日昼、横浜市役所前ではカジノ誘致反対横浜連絡会が、呼びかけたカジノ反対アピール行動が取り組まれ、日本共産党横浜市議団9人全員が参加し、市政報告を行いました。
党市議団を代表して、あらき由美子団長がマイクをとり、“自助・共助・公助”という優先すべき順番が明らかにおかしい姿勢の菅政権に、相変わらず林市長は恭順しているのではないかと指摘。今月から始まった高齢者優先ワクチン接種の予約受付では、適切なインフラ・説明不足により混乱をきたしている。こちらも出来る限りの対応をしているが、林市長は多くの現場の苦労や市民の不安にも目を向けぬままカジノを進める気でいる。このような市政を変え、市民の切実な声を行政に届けれるよう力を尽くします。そして、カジノNOを掲げる市長誕生に向け力を合わせて行きましょうと述べました。