9月16日、横浜市役所前では、カジノの是非を問う横浜市民の会が呼びかけたアピール宣伝が行われました。日本共産党横浜市議団も9人全員が参加しました。
党市議団を代表して発言したみわ智恵美議員は、現在、市民が取り組んでいるカジノの是非を問う住民投票条例請求署名は、自分達の未来は自分達で決めたいと願う市民の当然の要求であり、住民自治を取り戻し、民主主義を守る上で極めて意義のある行動だと強調。その上で、市長も市会議員も、誰一人としてIRカジノ誘致の推進を掲げて当選した人がいない以上、勝手に決めることは許されないのは明らかだと主張。党市議団として取り組み成功に向けて力を尽くすことを表明しました。