9月3日昼、横浜市役所前では、カジノの是非を決める横浜市民の会が呼びかけたアピール宣伝が行われ、日本共産党横浜市議団も参加しました。党市議団を代表して発言した宇佐美さやか議員(神奈川区選出)は、「来年度の横浜市の予算編成は、コロナの影響で税収が減るなど大変厳しくなる見通し。しかし林市長はIRカジノや新劇場建設などの無謀な計画に税金をつぎ込むことをやめようとしない。異常な姿勢だ。明日9/4からカジノの是非は市民が決めようと住民投票を求める署名行動が始まる。私達も市民の皆さんと力を合わせて住民投票が実現するよう力を尽くす」と決意を語りました。
市民の会が署名特設サイトを開設されました。各区の署名スポットや宣伝行動などが載っています。
特設サイトはこちらです。