日本共産党横浜市議団は、18日正午から約1時間、市会報告を桜木町駅前で行いました。大貫憲夫団長(青葉区)、中島文雄副団長(鶴見区)、関美恵子議員(港南区)、河治民夫議員(旭区)、白井正子議員(港北区)と事務局3名の市議団全員が参加しました。
日本一多い保育所待機児や、国民健康保険の資格証明書発行の問題、横浜でもまったなしの地球温暖化対策、ここのところ頻発している地震対策などについて、12月議会での質疑や国政を取り混ぜながら、報告しました。
配ったのは、当市議団が実施した市民アンケート結果の横浜市政新聞号外です。受け取ってくださったある男性は、新しい歴史教科書をつくる会の教科書問題について触れ、「共産党がもっとがんばってくれないと!」と激励してくださいました。
陽射しはあるのに風が強く気温があがらず、寒い中での行動となりました。