発行物
2014年9月5日

FAXNEWS ほっとライン No.419(2014年9月5日)

ほっとライン9日に行われる一般質問では、あらき由美子議員が、中期4か年計画について質問します。

ぜひ、傍聴にお越しください。あるいは、インターネット中継をごらんください。

主な質問内容(予定)
○中期4か年計画素案に対する考え方について
・計画案発表の記者会見で林市長が「将来の横浜のために大胆な投資をする必要がある」と発言した理由は何か。
・大企業に多額の税金を投入するより市民税を収めてくれる市民にこそ投資すべきではないか。
・インフラ整備で結果的に恩恵を受けるのは大企業で、市民のくらしがよくなるとは言えないと思うがどうか。
・小児医療費無料化の年齢引き上げと所得制限の撤廃を望む声が多く、市長の判断でできるはずだが、いつ決断するのか。
・市民意識調査で要望トップは災害対策だが、崖地の防災対策費15億円、地震火災対策費74億円は新市庁舎建設費270億円や高速横浜環状道路1037億円と比較してあまりにも貧弱ではないか。
・広島での土砂災害を教訓に、急傾斜地等の調査を県に強く求めるとともに市独自でも対策を講じるべきではないか。
・土砂災害防止法による警戒区域の調査を進めるために職員体制を強化し、目標数値を引き上げるべきではないか。

◎ほっとラインはこちら「ほっとラインNo.419」(PDF)をご覧下さい。


新着情報

過去記事一覧

PAGE TOP