75歳以上を対象にした後期高齢者医療制度の4月実施以降、日本中で怒りがわきおこっています。
日本共産党の志位和夫委員長は8日記者会見し、「小手先の『手直し』ですむような問題ではなく、撤廃するしか解決の道はない」と、制度の撤廃の一点で、政治的立場の違いを超えた国民的共同を広げて、制度を廃止に追い込むことをよびかけました。
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「こんにちは横浜市議団です」2008年5月14日号(PDFファイル)
<主な内容> 高齢者差別の後期高齢者医療制度は廃止しかない! 日本共産党が「高齢者差別の医療制度は廃止しかない」とアピールを発表 日本共産党市議団は廃止・改善を要求 横浜では7~9月で6か月分の保険料納付