10月9日、日本共産党は、防衛省に対し、10月19日から29日まで全国各地で実施予定の日米共同統合実動演習「キーン・ソード27」の中止と、安保法制の撤回を申し入れました。神奈川県内の日本共産党の県議・市議が参加し、党横浜市議団からは白井まさ子副団長が参加しました。
今回の演習には、自衛隊約4万5000人が参加し、米軍のほかオーストラリア、フランス、カナダなど7か国も参加します。ミサイル防衛や島嶼防衛、基地警備、サイバー攻撃対処、情報戦など、日米の軍事一体化を進める大規模な訓練が全国各地で予定されています。
神奈川県内でも、横浜ノースドック、横須賀基地、厚木基地、キャンプ座間などで基地警備や高射部隊の機動展開訓練が行われ、相模総合補給廠ではサイバー攻撃対処訓練が予定されています。
今回の演習は、米中間の軍事衝突を想定し、敵基地攻撃とミサイル防衛を一体化させるなど、日米の軍事一体化をさらに進めるものです。日本が米軍と一体となって武力行使を行う体制を強化し、戦争に巻き込まれる危険性を高めることは看過できません。
また、沖縄では米兵による重大な犯罪が起きており、住民の不安と怒りが広がるなかで大規模な軍事演習が実施されることも重大な問題です。
日本共産党は、憲法9条を持つ日本が戦争への道を進むことのないよう、防衛省に対し、演習の中止と集団的自衛権行使容認の立場および安保法制の撤回を強く求めました。
【要請事項】
- 日米共同統合実動演習「キーン・ソード27」を中止すること。
- 集団的自衛権行使容認の立場と安保法制を直ちに撤回すること。
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