6月5日の横浜市会第2回定例会本会議で、市長提出議案などの採決が行われ、日本共産党を代表してみわ智恵美議員(港南区)が討論に立ちました。みわ議員は、横浜市中期計画の策定をはじめ、スケートボード場の有料化、市営バス運賃の値上げなど5議案に反対の立場を表明しました。
討論ではまず、山中市長のパワハラ疑惑について第三者調査が継続している中、市政の最重要計画である中期計画を現段階で採決することに反対すると表明しました。
一方で、中期計画に盛り込まれた18歳までの子ども医療費無償化や敬老パスの維持・拡充、地域交通の充実、防災対策の強化など、市民運動や議会での長年の取り組みが実った内容は高く評価しました。特に子ども医療費無償化については、市民の願いが実現した重要な成果だと歓迎しました。
しかし、中学校給食についてはデリバリー方式が固定化され、異物混入が相次いでいることを指摘し、学校調理方式への転換を求めました。また、タワーマンションや大規模再開発を優先するまちづくりではなく、緑やベンチ、トイレなどの整備を進め、海と空のまち市民が暮らしやすいよこはまへの転換が必要だと主張しました。
さらに、国民健康保険料や介護保険料の負担軽減策が不十分であること、不登校支援や保育士の処遇改善、中小企業支援、気候危機対策の強化が十分に位置付けられていないことを問題視しました。
あわせて、スケートボード場の有料化、水道料金値上げにつながる恐れのある審議会設置、市営バス運賃の値上げ、大通公園へのパークPFI導入にも反対しました。
採決の結果、市長提出議案21件、請願5件、議員提出議案4件、人事議案3件はいずれも賛成多数で可決されました。




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第2回定例会 討論 白井まさ子 6月5日
