横浜市議会は年度末、年度始めに所属議員数の変更、新会派結成、会派名称変更などが続きました。参議院選挙、市長選挙、さらにその先の市議会選挙を見通して、目まぐるしい動きとなっています。
「自民党」は所属議員が市長選挙への出馬を表し無所属となったため、34人から33人へ一人減。「日本維新の会・無所属の会」は、8人から7人へ。会派を離脱した一人は、他の無所属議員とともに2人で「地域政党よこはま」を結成しました。
2月に実施された南区補欠選挙で勝ち、所属議員が5人となり、新たに交渉会派になった「民主フォーラム」は「国民民主党・無所属の会」に名称が変更になりました。
この結果、各会派の所属議員数は、自民党33、公明党15、立憲民主党12、日本維新の会・無所属の会7、日本共産党5、国民民主党・無所属の会5、地域政党よこはま2、無所属7となりました。
