日本共産党横浜市議団は、7月27日に神奈川区にて、市民要望を直接聞く出張市政懇談会を開催しました。
はじめに古谷やすひこ団長が市政報告を行い、次に党議団が6月に行った能登半島被災地ボランティアの報告を宇佐美さやか議員が行いましたし、その後、寄せられたご質問・ご要望への党市議団の受け止めを交流しました。35人が参加しました。
会場からは減便が続くバス問題の改善や市防災計画の被害想定に見合った強化、国際園芸博覧会の過大規模の見直し、中学校給食はやっぱり自校調理方式を柱になどの要望が寄せられました。また、地元要望として「地下鉄三ツ沢下町駅のトイレの紙を置いてある場所を改善してほしい」「せせらぎ緑道にせせらぎを戻してほしい」「二ッ谷ガードの雨漏れ補修を」などが出されました。