3月29日、日本共産党横浜市議団(5人)は、市内で回収されるプラスチックごみが最終的にどうなるのか、関連施設を視察しました。
市民から「回収された資源ごみがどうなっているのか良く知らない」「プラゴミは別のプラ製品に生まれ変わるの?」などの質問が寄せられることがあります。
今回その疑問に答えようと家庭で出されたプラゴミはまずどこに行って、どんな処理をされ、最終的に何になるのか。それぞれの関連施設を視察しました。
視察報告書 目次
1P 視察概要
2P 視察内容の報告
6P プラスチックごみの資源化・「リサイクル」に関連する法令について
「容器包装リサイクル法」「プラスチック資源循環法」
10P 横浜市の「プラスチック資源循環法」を受けた今後の対応
14P 横浜市一般廃棄物処理基本計画(2023年度~2030年度)概要版
22P 中間処理施設 H&T環境株式会社 説明資
23P 最終処理施設 株式会社レゾナック 説明資料
29P 日本共産党のプラスチック問題への見解・政策・予算要望等
視察報告のPDFはこちらです