2/7 議案関連質問かわじ民夫議員が登壇しますほっとライン2023.2.3号｜市政ニュース

2/7 議案関連質問かわじ民夫議員が登壇しますほっとライン2023.2.3号

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かわじサムネ

2023.2

2023 年第1 回定例議会 2/7(火)
午後1：20 頃

議案関連質問　かわじ民夫議員(旭区)

主な質問内容（予定）
●「教員の未配置問題」の早期解消を
学校現場では４月の始業式で教員が配置されな
いクラスがあったり、産休・育休の代替え教員も
補充できない深刻な事態にある。
教員採用試験の募集人数を大幅に増やすことが
必要。年度途中の産休・育休、長期療養休暇などの
代替教員の確保案として、年度当初から市、独自に
教員を採用すること。
●地域を衰退させる学校統廃合を止めよ
横浜市は、国の方針にもとづいて統廃合を推進
している。しかし文科省は「学校を当該地域コミ
ュニティの存続や発展の中核的な施設と位置付
け、地域をあげて充実を図る」場合は統合を選択
せずに、小規模校を存続させる道も認めている。
統廃合計画をつくる前に、この要件の有無を確認する
ための調査を行うこと。
●保育所における子どもの安心・安全対策は人の
配置をふやし処遇改善をすること
バスの置き去り事故など、あってはならないこと。保
育所等の送迎用バス等への安全装置の設置や、ICT を活
用したこどもの見守りサービスの導入等も必要だが、
根本的な解決に向けて人の配置をふやし、処遇改善を
することを求める。
●新型コロナの5 類引き下げについて
横浜市長は市民の命と健康に責任を持ち、国の無責任
な政策変更に唯々諾々としたがわないこと。感染ルー
ト、感染源など3年間のデータ分析を市として行い、市
民にその情報を提供する役割はデータサイエンティス
トの市長だからこそ、果たせるのではないか。