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12/6(火)午後1:30頃
議案関連質問
宇佐美さやか議員(神奈川区選出)
主な質問内容(予定)
●市地球温暖化対策実行計画の策定について
〇環境と経済の好循環の創出を掲げ、脱炭素対策をしながら経済効果も上げていくために、市内企業の99%を占める中小企業への支援は重要。どう支援していくのか。
〇市が率先して温暖化対策に取り組んでいる姿、市有地に太陽光発電設備を設置する等をみせなければ、市民に本気度が伝わらないと考えるがどうか。
〇国の電源構成では、原発を20%~22%としている。市もそれが前提となっている。国と同じ様に原発再稼働頼みのCO2削減対策でよいのか。
〇東北や茨城などからの再生可能エネルギーに関する連携協定の事業をさらに発展させるために、横浜市での受け入れ枠拡大の計画・目標を持ち、供給能力についても業者任せではなく、発電の事業者に対し、横浜市が出資することを検討してはどうか。
●横浜市中期計画案の策定について
〇子育て世帯に“選ばれる都市”を目指すのであれば、パブリックコメントや5万筆以上集まった署名で要望されている学校調理方式の中学校給食へ、デリバリー方式から方針を転換するべきではないか。
〇“住み続けたい都市”にするためにも、小児医療費の中学校3年生までの完全無償化を、高校生3年生まで引き上げてはどうか。
〇子育て施策拡充の実現に必要な財源確保には大型公共事業の削減が不可欠と考えるが、どうか。
●個人情報保護法一部改正に伴う条例改正で個人情報を守り切る方策はあるのか
●市営住宅の共益費徴収を指定管理者に委託する場合、住民負担増は避けるべき
●コロナ対策である抗原キッド配布数は各施設の実人数に合わせた数を等