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横浜市議会では1月31日(月)から3月23日(水)まで第1回定例会が開かれています。日本共産党は市政チェックの役割をしっかり果たしながら、市政を前に進める提案型論戦に尽力します。ぜひ傍聴にお越しください。横浜市会ホームページでネット中継も見られます。
予算関連質問
2月22日
午後15時頃
白井まさ子議員(港北区選出)
主な質問内容(予定)
●コロナ対策
市独自の施策の拡充と、国への要望を強め、市長自ら情報発信する場を増やし様々な広報媒体の積極活用を。
●子育てしやすい環境のさらなる整備促進
〇子育て世代が住みたいと思うまちに向けて、設置する庁内横断的検討チームに羅針盤を示すことが大事。目指すものは何か、期待するものは何かなど、市長としてメッセージをはっきりと打ち出すべき。
〇小児医療費助成の対象年齢18歳まで引き上げ、所得制限撤廃、一部負担金撤廃を要望する。全国の市区町村の助成に比べて本市の小児医療費助成は遅れており、その遅れを取り戻す市長の決意を伺う。
●みんなが食べられる中学校給食
市長が考える全員喫食の中学校給食の意義を伺う。
「学校調理方式」によるみんなが食べられる温かい給食を、実施できるところから順次始めることを提案する。
●高齢者等の外出支援
市長が公約した「日常の移動や買い物といった生活を支える、暮らしやすい街づくりを目指す」の具体化を。
●気候危機を打開するための市長の決意と市民連携の強化を
●山下ふ頭再開発にあたっては市民意見が反映される仕組み導入を
市民意見と同時に受け付けている事業構想案は一旦中止とし、まずは、市民意見をまとめて公表し、これをもとに市の考えを示し、その後で、事業構想提案の募集を再開するという順序にするよう提案する。