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2022年第1回定例会開催中
2/18(金)午前10時頃登壇予定
現年度議案討論 古谷やすひこ議員(鶴見区)
○市第126号議案「横浜市保育所条例の一部改正」は市立保育園を廃止し民営化を促すものであり反対
○市第136号議案「公立大学法人横浜市立大学が徴収する料金の上限の変更の認可」はお金がある人だけが個室で医療が提供されるという差別につながることから反対
○市第142号議案「令和3年度横浜市港湾整備事業費会計補正予算」は取り扱うコンテナ量が低迷するなかで新本牧ふ頭整備負担金が増額補正されることに反対
○市第138号議案令和3年度横浜市一般会計補正予算についてコロナ対策を前に進め市民の命と健康を守る立場から拡充を要望し賛成
2/18(金)午後4時頃登壇予定
予算代表質問 あらき由美子団長(南区)
【主な発言内容(予定)】
○市長公約へ実現にむけての本腰を
市長が昨年9月の所信表明演説で公言した「3つのゼロ」と全員制の中学校給食に向けた予算が、今回明確に計上されなかった理由は何か。
議会の多数会派に忖度するのではなく、公約実現に向けた思いをしっかりと市民に示すことが必要。市長自らの発信力の強化を。
新年度予算案に盛り込まれた「次の横浜を創る政策プロジェクト」に5000万円を計上し、子育て世帯に優しい施策や高齢者等外出支援の3つの施策を
検討する体制の強化を目指すことは、市長の公約実現に向けた一歩であると受け止める。
5月以降に2022年から2025年までの中期4か年計画の骨子が示される予定だが、この中期計画に「3つのゼロ」と、中学校給食の全員実施を明記し、
市民との公約実現に向けた市長の姿勢をはっきり示すことを求める。また計画案を示した際には18区に市長が出向いて、
直接市民の意見を聞く機会を設けることなどを提案するなど。
ぜひ傍聴にお越しください!インターネット中継・録画もどうぞ!