印刷用PDFはこちらです。
新しい市政の流れ・課題をその目で横浜市議会を傍聴しよう
横浜市は、2021年8月に新しい市長が誕生し、カジノや巨大劇場計画が止まり、みんなが食べられる中学校給食の実施に向け、大きく動き出しています。横浜市議会(以後市会)の議論の様子は、だれでも傍聴することができます。ぜひ傍聴にお越しください。
傍聴って?
市長・全議員が出席する本会議、8つの常任委員会、特別委員会などの議論の様子は直接聞くことができます。ネット中継も行われています。本会議場の傍聴席は216席(うち車いす用スペースは8席)あります。現在、感染予防の観点から定員を約半数にする対策がとられています。本会議は先着順に傍聴券が配布されます。委員会は、定員超過の場合は抽選となります。
直接傍聴するには
市会の議論が行われる市会議事堂は、JR桜木町駅から徒歩5分の横浜市役所とおなじ場所にあります。みなとみらい線は馬車道駅直通になっています。市営地下鉄駅からも近いです。
受付け方法と受付時間
市役所3階の市会議事堂入り口で受付けします。傍聴受付にて「傍聴券」と諸注意を受け取り、会議室入場の際に係の方にお示しください。
→受付けは所定の用紙に住所・氏名を記入する簡単なものです。
受付時間は会議開会予定時刻の1時間前程度から整理券が配布され、その後30分前から受付けが開始となります。会議中でも受付けています。
ポイント
〇会議場の傍聴席による傍聴か、別室のモニター室 での視聴か選べます。
〇身分証明書など持ち物は特に必要ありません。
〇本会議場には親子傍聴室もあります。
耳が不自由でも大丈夫?
本会議場及び大会議室に設置されているモニターでは、発言がリアルタイムで文字表示されています。また、お手元で文字表示を見ることができるタブレット端末の貸出も行っています。当日受付で申し込みください。※タブレットは受付け先着順。ヒヤリングループも設置しています。