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2021年11月9日

横浜市 コロナワクチン2回接種率8割超える2021.11.10号

こんにちは全市21.11.10

横浜市 コロナワクチン2回接種率8割超える

山中竹春市政は、コロナ・ワクチン接種の深夜・早朝接種の実施、若者向けの接種センター開設など、24時間接種体制に挑戦しています。
9月 17 日に発表した「横浜市新型コロナウイルス感染症対策加速化プラン」では、12 歳~64 歳の接種計画の1か月前倒しと接種率アップを掲げました。その結果、横浜市の新型コロナウイルスワクチン接種率は、11 月3日時点で、横浜市の 12 歳以上の人口に対する接種率(2回接種完了)が、80.3%となりました。(11月4日 健康福祉局記者発表資料より抜粋)

2回目の接種数 
273万5257人 ( 11 月3日時点)

ワクチンは重症化防ぐ 
接種が進んだことから接種会場が11月以降に縮小されます。 早めの予約を 
市長コメント
山中市長は、「ワクチンには、発症や重症化を予防する効果が期待されています。ワクチン接種率の向上は、様々な事情でワクチンを接種できない方への感染防止にもつながります。接種事業の進捗に伴い、11 月以降の予約枠と接種できる会場・医療機関が大幅に縮小します。接種を希望される方はできるだけ早く予約をお取りいただくようお願いいたします」とコメントを発表しました。

3回目接種について
また、3回目接種については「2回接種後、概ね8カ月以上経過した方が対象となります。国からは、早ければ 12 月、医療従事者の皆様から開始する方針が示されました。円滑な接種に向け、横浜市として、着実に準備を進めていきます」と発表しました。

「コロナ専門病院」11月開院に向け準備中
コロナ対策の一つとして、医療提供体制の拡充が求められています。医療提供体制を強化することで自宅療養者の重症化を防ぎ、感染拡大が予想される今冬の「第6波」に備えるために、横浜市では、11月中の専門病院開院に向け準備を進めています。

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