6月2日、横浜新市役所前ではカジノよりコロナ対策を求めるアピール宣伝(主催:カジノ誘致反対横浜連絡会)が行われ、約100人が集まりました。
日本共産党横浜市議団、県議団も参加し、議会報告をしました。
党市議団を代表してマイクをとった古谷やすひこ、みわ智恵美両市議は、「コロナ禍を受け、三密ビジネスと言われるIRカジノに未来がないことがハッキリした。横浜市は、市民が望まないカジノ誘致に力を入れるのではなく、自治体本来の役割である、コロナで苦しんでいる市民の暮らしを支えることにこそ、力を尽くすべきだ」と訴えました。そして、6月から始まる第二回定例会で提案される予定の第二次補正予算が、市民本意の使われ方になるよう力を尽くす決意を述べました。