市民のくらし応援と防災に重点をおいた予算編成を
日本共産党横浜市会議員団は9月11日、「2019年度横浜市の予算編成に対する日本共産党の要望」を林文子横浜市長に提出しました。
予算要望書の具体的な要望は、23部局に対して594にわたります。
申し入れでは、あらき由美子団長は、横浜でもいつ大災害が起こるかわからない。市として「人命被害ゼロ」を掲げて、防災に重点を置いた施策を特に重視してほしい、横浜を支えている中小企業を支援する施策を進めてほしいなど要望しました。
林市長は、中小企業が横浜を支えているのは確かで、そこを重視するなど「目指しているものは一緒です」と述べました。
※要望書全文は、「2019年年度予算要望.pdf」をご覧ください。