市会全員協議会で議員に辞職理由の納得のいく説明を
日本共産党横浜市議団は3日、市会全員協議会を召集し、辞職理由について議員に説明し、議員からの質問に答えるよう、中田市長に申し入れし、申し入れ文章を野村宜彦秘書部長に手渡しました。
中田横浜市長の突然の辞職は、任期を8か月残して職務を放棄するものであり、4年間の任期を全うすることを前提として投票した市民を裏切るものです。
市長は、記者会見で「円滑に後任市長に市政を託すため、最善のタイミングを選んだ」などと述べていますが、あまりにも唐突な辞任であり、市民が納得できるものではありません。また、総選挙と同じタイミングで辞任する具体的な判断要因として5点をあげていますが、いずれも辞任する理由として納得できるものではありません。
申し入れ文は、こちらをごらんください。