発行物
2016年12月2日

FAXNEWS ほっとライン No.487(2016年12月2日)

ほっとラインNo.487 横浜市議会では6日、補正予算を含む36件の議案が市長から提案される予定です。日本共産党を代表して、北谷まり議員が議案についての質問を行います。

 北谷まり議員の質問時刻は1時30分頃の予定です。

北谷まり議員の主な質問内容(予定)
◯横浜市墓地及び霊堂に関する条例の一部改正(日野こもれび納骨堂を設置し、指定管理者制度を導入するなど)
 墓地開発に対する認識を改め、距離規定などを設けて、みどりを破壊する民間墓地開発を規制すべきではないか。
◯横浜市立学校条例の一部改正(釜利谷西小学校と西金沢中学校を西金沢義務教育学校に移行する)
 義務教育学校(小中一貫校)についてマイナスの指摘があるのに、開校を強行する理由と、開校すべきでないとの考えについて。
◯西区みなとみらい5丁目所在市有土地の処分
 帳簿価格が175億円なのに売却価格が108億円の理由、売却による損失について、市長は市民への説明責任を果たし反省を表明すべきではないか。
◯公立大学法人横浜市立大学の中期目標
 国際総合科学部の再編についての基本的な考え方、学部再編は教授会を中心に大学側が主体で行うべきではないか。
◯2016年度横浜市一般会計補正予算
(通学路の安全対策の実施 1億円)通学路の安全対策について、教育委員会が要望の実施まで責任をもつべきではないか。
(保育士修学資金貸付事業等 7,600万円、ひとり親家庭等自立支援事業 5,000万円)保育士不足、ひとり親家庭の貧困の解決には、市独自の施策を拡充するとともに、国に改善を求めるべきではないか。

◎ほっとラインはこちら「ほっとラインNo.487」(PDF)をご覧下さい。


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