10月1日、古谷議員が、決算特別委員会総合審査で質問します。
直接傍聴はできませんが、モニター傍聴あるいはインターネット中継をご覧ください。
主な質問内容(予定)
○土砂災害警戒情報に伴う避難勧告について
9月の台風18号における避難勧告は適切であったか、防災行政無線を設置すべきと思うがどうか等。
○子どもの貧困対策としての中学校給食の実施について
横浜市では中学校給食が実施されていないため、就学援助の給食費補助が受けられないが、市長の見解、昼食弁当を販売するという市教委の施策でみんなが昼食を食べられるようになるのか、小学校のように中学でも栄養摂取状況の調査が必要ではないか等。
◯高齢者の住まいのあり方について
住宅に困っている高齢者が多く、特に低所得高齢者が借りられる住宅が圧倒的に少ない。なぜ公営住宅をつくらないのか、協力不動産店や公的保証人制度を活用すべきではないか等。
◯本市へのIRという名のカジノ誘致問題について
ギャンブル依存症対策の必要性、カジノが横浜経済の発展に寄与しないことについて等。
◯子宮頸がんワクチンの副作用問題について
本当に被害者に寄り添う気持ちがあれば、名古屋市のように市の責任で全例調査すべきではないか。
◎ほっとラインはこちら「ほっとラインNo.449」(PDF)をご覧下さい。