日本共産党市議団独自調査も報告
日本共産党横浜市議団は6月26日、「市病院協会会計担当理事をめぐる諸問題についての緊急市民集会」を行いました。市内各地から市民が参加し、全部で35名の参加でした。
集会は大貫憲夫団長(青葉区)の司会で進められました。
最初に中島文雄議員(鶴見区)がパネルを使ってこの問題の全体像を説明。次いで市議団調査チームの足立信昭スタッフが個々の問題についての説明を行いました。
その後、会場からの質問を受け、河治民夫議員(旭区)、関美恵子議員(港南区)が補足説明や常任委員会の報告などを行い、柴田豊勝前議員(神奈川区)も神奈川区に関しての補足説明を行いました。
会場からは、「新横浜母と子の病院」は「鳥山産婦人科」という名前で古くからあったことや、同病院の理事長で病院協会の会計担当理事でもある塩原氏と中田市長の関係などについて、意見や質問がでました。
日本共産党市議団は、今後も調査を行い、市当局のずさんな調査や、塩原氏と市長との関係などを明らかにし、議会で市の責任を追及するとともに市民に知らせていくことを約束し、閉会しました。
集会で配布した資料は以下をご覧ください。
資料1、資料2、資料3、資料4、資料5、資料6