8月4日、日本共産党横浜市会議員団は、神奈川・横浜の夜間中学を考える会の皆さんから次年度予算に対する要望をお聞きし、懇談しました。会からは、安田隆代表ら6人が参加。団からは、古谷やすひこ団長、白井まさ子副団長、みわ智恵美議員、宇佐美さやか議員が出席しました。
会からの主な要望項目は以下の通りです。
〇蒔田中学校夜間学級の見学を実施してください。
〇蒔田中学校夜間学級のPRを抜本的改善して下さい。
〇次回の「第6期横浜市教育振興基本計画」(2030年度から2023年度)では、夜間中学の役割を正当に評価し、「コラム」ではなく「本欄」にしっかりと掲載してください。
〇横浜市在住又は在勤でない方も、蒔田中学校夜間学級に入学できるようにしてください。
〇神奈川県内義務教育未修了者が市町村帰属にかかわりなく近く近くの夜間中学に通学できるように、横浜市・相模原市・川崎市・神川兼及び県下の市町村の間で支給協議を進めてください。
〇日本語力の不十分な生徒のための「日本語特別クラス」を設置してください。
〇夜間中学が「学齢超過者(不登校・引きこもり若者等)」の進路先の一つであることを、わかりやすく広く市民にPRして下さい。
〇給食を実施してください。
〇横浜市内の夜間中学校を複数校化してください。
多岐にわたる要望が出されましたが、特に蒔田中学校夜間学級見学の実施と夜間学級PRの改善・強化について強調されました。人口370万人で義務教育未修了者・形式的卒業者など夜間中学の対象者は約2万人と推計されるが、蒔田中学校夜間学級生徒は19人。もっと多くの方に夜間中学を知ってもらうために、市教育委員会が効果的なポスターを作成し,積極的に活用するなどPRの強化を強く要望されました。
古谷やすひこ団長は、「毎年要望いただき少しでも前に進めたいと思っています。昨年は蒔田中学校の見学についてだいぶやりとりしました。前進はあったが通常教室の見学については実現しませんでした。しっかり頑張っていきたいと思います」と述べました。




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