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【主な質問内容】(予定)
●新な地震防災戦略で、地域防災拠点(避難所)の雑魚寝状態は解消できるのか
・プライバシー確保などの向上に向けたパーテーションの確保数が、一拠点千人想定に約24基では足りない。
・国が出したガイドラインにはスフィア基準「3.5㎡の居住スペース」が示されているが、確保できるのかなど。
●2027年国際園芸博覧会は、園芸博が本来掲げる意義・目的にかなうものになろうとしているのか
・いまだに会場の詳細計画、建設費の内訳が示されないが、これでは、園芸博が本来掲げる意義・目的に沿った準備がされているのかチェックのしようがない。ただの大型集客イベントにならないよう早く計画を示すべき。
●教育現場が抱える重大課題に対して予算案では解決につながる手だてが打たれているか
・「教員未配置」の問題について、予算上でなんら手が打たれていないよいうに見えるが、どう改善を進めるのか。
・国から正規教員の採用のための予算が示されている。しっかり採用数を増やし、根本問題の解消を。
・横浜の教員になりたいと思える様々な手立てをとる必要。授業準備に余裕が持て、子どもと向き合う時間を作り、奨学金返済免除制度を創設することこそ必要。など。
●問題のある大型事業をやめて、市民生活を支える施策へ振り向けること。
・民間ビル・マンション建設への補助金、過大規模の上瀬谷開発事業などやめて、バス、介護、医療などへ予算を。