9月16日、日本共産党横浜市議団は、山中竹春市長に、来年度の予算要望を提出した際に、9月27日に予定されている安倍元首相の国葬について、市長の参加見送りと弔意の強制を行わないことを求めました。
古谷やすひこ副団長は、「市長には国葬に出席しないでほしい。国葬に出席すれば、山中市長を応援している多くの市民が失望すると思う。また、弔意の強制につながることもやめてほしい。まだ明らかにされていませんが、市役所で半旗を掲げることなどが行われれば、それは全市民に弔意の強制になると私たちは思っています。そういうことは行わないでほしい」と強く求めました。