発行物
2010年10月27日

「こんにちは横浜市議団です」10.27号

子育てくらしアンケート、回答続々

「こんにちは横浜市議団です」2010年10月27日 日本共産党横浜市議団が10月初めから始めた子育てくらしアンケートの回答がぞくぞくと寄せられています。10月6日に届いた6通を皮きりに、26日までに2068通の回答が届いています。

まだ集計途中ですが、全体として20歳代、30歳代の子育て中の女性からの回答が多い感じです。自由記入欄にも多くのご意見やお困りごとが書かれています。その一部をご紹介します。

地域で改善してほしい事柄についての記入も多く、具体的に地図入りのものも多くあります。
信号をつけてほしい、歩道がせまい、カーブミラーがほしいなどなど、様々です。これらについては、現職議員や市会予定候補などが実際に現場に行って確認する予定です。

引き続き、ご協力をお願いします。

https://jcp-yokohama.com/questionnaire.html

みなさんから寄せられたアンケートの一部アンケートに寄せられた声より

○国保料を低所得者に対してもっと引き下げてほしい。現在の額だとかなり厳しい。(鶴見区40歳代男性)

○年金は少し少ないと思う。介護も歩けなくても、どおしていいか分からない。(南区、70歳以上の女性)

○現在81歳で幸い健康。心配は年金の減額。現在の年金生活は限界です。(神奈川区男性)

○歩道がなかったり、せまかったり、歩道の中に電柱があったりでベビーカーや車いすの通行がむずかしい所が多すぎます。バス通りは車の量も多く、歩道を通るのもこわくて気を使います。どうにかできないでしょうか。(港南区、30歳代女性)

○特別養護老人ホーム等を増設してほしい。私立の老人ホームは高くて入れないし、不安である(旭区、60歳代男性)

○子どもの医療費は18歳までは無料にしてほしい。小中高までは公立では学校給食にしてほしい(青葉区、40歳代女性)

○中田前市長のやった開港博はなんだったのか。前々市長の高秀の箱物行政も野放しで市民負担大(金沢区、60歳代女性)

○子どもの予防接種(任意)の補助がない。保育園に入れない。学童保育の料金が学童により異なる。東京23区に比べ、横浜市は子育てに優しくない気がする。(港北区、30歳代女性)

○保育園の保育料が高い。第2子以降を妊娠しても、保育園を上の子は継続しなくては待機になってしまい、保育園に入れなくなるリスクが高い。でも、産休、育休の収入が少ないときに多額の保育料を支払うことはとても負担が大きい。(泉区、20歳代女性)

○水道代が高い。もっと安ければ、植物を育てたり、ゆっくり風呂にはいったりの生活がしてみたい。(戸塚区、70歳以上男性)

子育てくらしアンケートは、日本共産党の党員・後援会員のご協力で横浜市内の各ご家庭のポストに配付しているものです。インターネットからも回答できます。引き続きのご協力をお願いします。

週刊ニュース「こんにちは横浜市議団です」は、原則として毎週水曜日発行です。PDF版は下記からダウンロードして、ご自由にお使いいただけます。なお、ご使用の場合には市議団までご一報いただけると幸いです。

「こんにちは横浜市議団です」2010年10月27日(PDF版)


新着情報

過去記事一覧

PAGE TOP