12月4日昼、横浜市役所前では、カジノの是非を決める横浜市民の会が呼びかけたカジノ住民投票の実施求めるアピール宣伝が行われました。日本共産党横浜市議団(9人)も参加しました。
党市議団を代表して北谷まり議員(保土ケ谷区選出)が連帯の挨拶。「カジノ誘致は、横浜に40年以上も重大な影響を及ぼすものなのに、その是非について一度も市民に問われることなく押し進められてきた。市民から住民投票を求める署名が法定数の3倍を超えて集まったことは重い。市議会はこの声を受け止めるべき。日本共産党は住民投票を実現し住民自治を取り戻す実現のために共に力をつくす」と訴えました。