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2018年12月4日

6日の議案関連質問に古谷やすひこ議員が登壇します-ほっとライン№543

5431204 2018年第四回定例議会開催中

横浜市議会では11月29日(木)から、2018年第四回定例会が開かれ、補正予算を含む46件の議案が市長から提出されます。12月6日(木)、古谷やすひこ議員(鶴見区)が議案について質問を行います。

12月6日 13時頃

古谷やすひこ議員(鶴見区選出)

主な質問内容(予定)

●教員の長時間労働の解消について

教職員の長時間労働の解消には、教員一人あたり授業コマ数を減らし、教職員の増員することが不可欠であり、そのための市独自の取り組みが必要と思うがどうか。

●犯罪被害者の救済について

犯罪被害者の方にとって、被害を回復したと感じられるために、経済支援制度については、お見舞金的な要素にとどまらないものにすべきだがどうか。

●市営住宅修繕の入居者負担を国基準に合わせて軽減を

今年3月に国交省は賃貸住宅標準契約書を改定し、経年劣化による修繕費について貸し主負担とするよう変更した。市営住宅の修繕費も、国の基準変更に合わせて、新しい貸主・借主の修繕分担に変更して、URと同様に入居者の負担軽減をはかるべきだがどうか。

●消費税増税に伴う条例改正について

増税に対する強い抵抗のある中、あたかも既定路線のように市が率先して今回の条例提案を行うのは、住民自治を担う地方自治体の自己否定であり、国の下請け化は見直すべきと思うがどうか。

●大幅に増額された就学奨励費について

国による生活保護基準の改定に合わせて、本市の就学奨励費の入学準備費が増額されたことは良いが、支給額が実際の支出額から小学校で3,230円、中学校では13,877円不足している。実態に合わせるべきだがどうか。また、3月支給ではなく、実際に支払いが発生する際に支給するべき等

 

議会のお知らせ(議員名は党市議団の発言予定者)

12月11日(火) 本会議 一般質問 (北谷まり)

12月12日(水)~17日(月) 常任委員会

12月19日(水) 午後2時 本会議 討論 (宇佐美さやか)


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