発行物
2018年3月20日

予算特別委員会3月23日のお知らせ FAXNEWSほっとライン No.528

2018年第一回定例会(予算議会)最終日

多くの皆様の傍聴をお待ちしております。インターネット中継もどうぞ!

日本共産党議員の発言時刻は、市会議員団事務局にお問い合わせください。5280320

3月23日(金) 14:00~

予算組替動議 北谷 まり議員(保土ヶ谷区選出)

○不要不急の大型公共事業や特定企業を利する市街地整備事業などを凍結・中止して捻出した財源をつかって、学校給食費値上げストップ、低所得世帯向けの高校奨学金制度の創設、就学援助制度の拡充等をはかる。

○「基金」の取崩しで介護保険料の引き上げストップ、積立金繰入額を減らし、国保料の引き上げストップを。

予算反対討論 古谷 やすひこ議員(鶴見区選出)

○大型開発を優先し後年度に過度な負担を強いる予算編成は認められない。

○中学校給食実施を検討すらせず、小学校給食費の値上げは子育て支援と逆行。

○生活困窮者の住まいの問題を民間任せにせず、市営住宅増設で責任果たせ。

請願討論 岩崎 ひろし議員(戸塚区選出)

○請願「栄区上郷猿田地区都市計画案について」は、盛土の上に盛土をする開発であり、国土利用計画の重点施策、『自然災害の未然防止』に逆行し、市街地造成後、長期にわたる『市民の安全・安心』の保証に不安があるとして横浜市に十分な検証を求めている。採択すべき。

国際園芸博覧会開催を求める「決議」への討論 かわじ 民夫議員(旭区選出)

○花博の基本構想案は、入場者規模を1500万人以上と想定し、開催経費を約600億円と見積もり、交通アクセス確保にも巨費投入です。巨大イベントによる市の財政負担は避けなくてはなりません。過大規模の花博開催を求める決議は反対。

新教育長人事案件討論 みわ 智恵美議員(港南区選出)

○新教育長の候補者所信は、現教育長が推進している教育施策、いじめ問題への対応、「ハマ弁」の推進、教員増なしの教職員の多忙化対策を是認、容認し、その路線の継承を示している。日本の教育をリードするとして、文科省の教育行政の優等生を目指すことは、子どもの成長と発達を大事にする教育とは合い入れないものだ。

 


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