10月3日(火)は林文子市長が出席するもとで総合審査が行われます。
日本共産党を代表して白井まさこ議員(港北区選出)が発言します。
午後2時過ぎ予定です。
主な質問内容(予定)
○市内経済発展のための中小企業振興施策の拡充について
景気悪化は底を打ったと言われるが、売り上げや利益減少の業者向けの経営安定資金・経済変動対応資金の件数・金額は増加している。法人市民税は59億円(2016年度)減少している。このことから見ても、市内企業は景気回復軌道に乗れていない。次期中期計画では、経済政策の転換が不可欠だがどうか。
○国保の都道府県単位化について
市長の判断でこれまでどおり100億円の繰入金を継続し、保険料の引き下げをはかるべきだがどうか等
○教員の多忙化防止について
小学校1年生からの外国語活動と道徳教科化の先行実施が教員の多忙化に直結していることから、これらを見直し、少人数学級の拡大をはかるべきだがどうか等。
○介護保険について
市独自の利用料減免の拡充。総合事業のうち、緩和した基準による訪問型サービスAはやめるべき。そして養護老人ホーム定員の拡大をはかるべきだがどうか等。
総合審査は直接傍聴ができません。
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