第2回定例会最終日の19日午後3時から、第2回定例議会の報告を中心に市会報告を桜木町駅前で行いました。本会議が予想より早く終ったため、急きょ実施となったものです。大貫憲夫団長(青葉区)、中島文雄副団長(鶴見区)、関美恵子議員(港南区)、河治民夫議員(旭区)、白井正子議員(港北区)と事務局3名が参加しました。
議会について、横浜市における新型インフルエンザの患者数が増えている中、保健所や区福祉保健センターの行政医師が不足している問題や、入場者不足が心配されている開国博Y150、指定管理者制度、PFI方式の問題点などが報告されました。
この日は、最高気温が26度を超え、まるで夏のようなお天気。各議員は汗を流しながら、代わるがわるマイクをバトンタッチして、約50分間にわたって報告を行いました。