横浜市議会では、5月27日(金)に一般質問が行われます。
日本共産党からは北谷まり議員が質問します。ぜひ傍聴にお越しください。
北谷議員の発言予定時刻は14:00頃です。(発言時間は変更される場合があります)
主な質問内容(予定)
○米軍関係者による犯罪について
くり返される米兵による残虐な犯罪は、基地がある限り防げない。基地撤去の世論に逆行する池子の森への新たな米軍住宅建設にはノーの立場を、キッパリと横浜市として貫くべきではないか。
○オバマ大統領の広島訪問と核廃絶について
オバマ大統領の広島訪問を受けて、今こそ1984年に横浜市議会で決議された「非核兵器平和都市宣言に関する決議」に沿って、具体的な平和施策の取り組みを推進すべきではないか。
○熊本地震をふまえた本市の防災対策事業ついて
横浜市における今後30年の震度6弱以上の地震発生予測率が78%と切迫しているが、本市の防災対策がそれに対応していない。命に直結する住宅耐震化や急斜面地・崖地防災対策事業などを最優先に進めるため、人的配置の拡大や個別対策を図るべきではないか。
○学校における発達障害児への対応について
「発達障害者支援法」が改正され、学校での指導目標や配慮事項を示した個別の「指導計画」の作成などが義務付けられることから、横浜市は先行して教育現場でのきめ細かい対応体制を整備すべきではないか。
○北綱島特別支援学校の存続について
保護者が、自分の子どもだけでなく、今後入学を希望する障害児とその家族を思い、安心できる教育環境を願って存続運動している。市長はこのことを真摯に受け止め、子ども、保護者、地域が納得できる解決の方策を示すべきではないか。
◎ほっとラインはこちら「ほっとラインNo.473」(PDF)をご覧下さい。