横浜市会第二回定例会が始まりました。初日の17日に常任、特別委員会など人事が決定。日本共産党横浜市議団は、8つの常任委員会すべてに所属し、2015年度と同様に白井まさ子議員がこども青少年局・教育委員会の副委員長に就任しました。
日本共産党の本会議での質問時間は21分です。市民の声を真っ直ぐ市政に届け、市民要求実現に向けて全力を尽くします。みなさまの傍聴をよろしくお願いいたします。
5月20日には、白井まさ子議員が議案関連質問を行います。
主な質問内容(予定)
○神奈川区守屋町・恵比須地区の研究開発拠点整備について
市有地貸与であるから、中小企業振興基本条例に照らして真に中小企業支援になるようコンセプトの設定を。
○マイナンバー制度に関わる業務について
本市独自利用事務の拡大に伴い、個人情報漏えいリスクが拡大する懸念をどう考えるか。
○介護予防・日常生活支援総合事業について
緩和した基準による訪問型生活援助サービスは、利用者サービスの質低下につながらないか。
○寿町総合労働福祉会館の建て替え等について
寿町地区で、3畳一間の簡易宿泊所が住居となっている実態を改善する一助として、同所での市営住宅建設計画戸数をふやすこと。
◎ほっとラインはこちら「ほっとラインNo.472」(PDF)をご覧下さい。