日本共産党横浜市議団は、3月24日に行われた2008年度予算特別委員会で、4月から始まった後期高齢者医療制度の中止・廃止を求める意見書を政府に提出するよう提案しましたが、自民・民主・公明・民主ヨコハマなどの反対で否決されました。
一方、自民・公明党議員等により提案された道路特定財源・暫定税率の維持などを求める意見書は、自民・公明党議員ら賛成多数で可決。日本共産党は反対しました。
週刊ニュース「こんにちは横浜市議団です」は、原則として毎週水曜日発行です。下記からダウンロードして、ご自由にお使いいただけます。なお、ご使用の場合には市議団までご一報いただけると幸いです。
「こんにちは横浜市議団です」2008年4月2日号(PDFファイル)
<主な内容> 後期高齢者医療制度の中止・廃止を求める意見書 自公民が否決!-予算特別委員会で日本共産党が提案-/道路特定財源の暫定税率維持などを求める道路整備の財源確保に関する意見書 共産党は反対!