【報告者】古谷やすひこ 2026年9月3日
今日は、「オリエント・シールド26」への横浜ノース・ドックでの訓練中止を求める申し入れを行ってまいりました。
「オリエント・シールド26」というのは、日本・アメリカ・オーストラリアの陸軍が一堂に会して行う訓練で、9月に全国各地で行われます。
横浜市に対しては、横浜ノース・ドックを共同使用して訓練を行うという通告がありましたので、これに対して私たちは抗議するということで、外務大臣、防衛大臣、そして在日米軍司令官宛てに、訓練の中止を求める申し入れを行ってまいりました。
そもそも、ノース・ドックは港湾施設であります。
ですから、訓練に使うということは、そもそももってのほかだということです。
また、横浜市議会も横浜市も、このノース・ドックについては返還してほしいということを、みんな一致して求めているところです。
そのことを国も知っているはずであります。
ですから、知っているのであれば、それをなぜ踏みにじってまで、こういう使い方をするのかというふうに思います。
こういうふうに使えば、結局、基地の恒久化につながるものというふうに思われます。
さらに、今こういう世界情勢が混沌とした、不穏な情勢の中で、兵站基地の一端をこのノース・ドックが担うということになれば、いざというときに、さまざまな世界での戦争に巻き込まれかねない事態になるというふうに思います。
ですので、そういう使い方はぜひやめるようにということと、一刻も早くノース・ドックは返還するようにということを求めてまいりました。
今回、いくつか防衛省、外務省の職員の皆さんとやりとりをさせていただきました。
そもそも、私たち横浜市会としても、以前から「もう返せ」ということを言っているわけです。毎年、国に対して言いに行っているんですよね。
「そのことを知っているんですか」と聞いたところ、「知っています」という回答でした。
では、「そのことを伝えていますか」と聞きましたら、「そのことも伝えている」ということでした。
そこは、ちょっと若干安心しました。
しかし、どれだけの熱量を持って「しっかり返せ」と言っているのかというと、まさか、そこまでではないでしょうと思います。
ですから、こういった使い方自体は、本当に許せないと思います。
私たちとしては、今回、緊急で抗議の申し入れを行ってきました。




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