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横浜市選挙管理委員会は7月22日、2027年4月に予定されている統一地方選挙で、栄区と瀬谷区の2区を対象に「共通投票所」を試行的に実施すると発表しました。
共通投票所とは、投票日当日に、区内の有権者であれば、指定された投票所に限らず、区内に設置された共通投票所で、投票できる仕組みです。
これまでの投票では、あらかじめ指定された投票所で投票する必要がありました。しかし、投票所までの距離や坂道、階段などが、高齢者や障害のある方などにとって投票のハードルとなる場合があります。共通投票所の導入により、生活圏内でより利用しやすい投票所を選べるようになり、投票の利便性向上や投票率の向上が期待されます。
今回の試行では、栄区と瀬谷区の投票所のうち、それぞれ2~3カ所程度で実施する予定です。具体的な投票所については、今後決定されます。共通投票所は2016年の公職選挙法改正により導入が可能となった制度です。2026年2月の衆議院議員総選挙では、全国46自治体・277カ所で実施されました。
横浜市では今回が初めての試行となります。
「投票しやすい横浜」へさらなる改善を
日本共産党横浜市議団はこれまでも、投票所の環境改善や、誰もが投票しやすい選挙制度の実現を求めてきました。今回の試行を一歩前進と受け止め、実施状況や課題を検証し、全市での導入を含め、さらに投票しやすい環境づくりを求めていきます。
地域交通一歩前進 拡充へ!
戸塚区で「みなみんなGO」実証運行へ
戸塚区の地域では、駅から離れた場所や高低差の大きい地域で、移動に不便を感じる住民の声を受け、地域住民が中心となって新たな交通手段の導入を検討してきました。
8月3日から、地域交通「みなみんなGO」の実証運行が始まります。東芝コーポ戸塚駅から戸塚駅を結び、平日の午前9時から午後4時台まで1日13便を運行。大人400円、小児200円で、未就学児は無料です。
愛称は南戸塚小学校と下郷小学校の児童が考案し、ロゴは南戸塚中学校美術部の生徒が作成しました。地域住民、学校、交通事業者、横浜市が連携してつくる、地域に根ざした取り組みです。
日本共産党横浜市議団は、地域の実情に応じた公共交通の拡充を強く求めています。今回の実証運行を生かし、誰もが安心して移動できる地域交通の拡充をさらにめざします。



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