いまこそ中学校給食の実施を
日本共産党横浜市議団は、28日正午から、桜木町駅前で街頭市会報告を行いました。市会議員選挙後初の報告会ということで、市会候補として奮闘した11人が参加しました。
参加者は、写真左から 大貫のり夫(青葉区)、あらき由美子(南区)、岩崎ひろし(戸塚区)、畑野よしひろ(中区)、杉本久子(緑区)、古谷やすひこ(鶴見区)、かわじ民夫(旭区)、宮本ちえみ(泉区)、白井まさ子(港北区)、岩見よう子(保土ヶ谷区)、みわ智恵美(港南区)、小池恒彦(瀬谷区)の各氏。
大貫憲夫団長の司会で、市会候補、市会議員の紹介があり、その後、当選した大貫、荒木、岩崎、古谷、白井氏がマイクを握り、現在の市政や市会の情勢、今後取り組みたいことなどについて述べました。
大貫団長は、未曾有の大震災の被災者救援と復興に力を注ぐとともに、命を大切にする福祉と防災のまちづくりを進めるため、頑張ると決意を述べました。2期めとなる白井議員は、特に防災時に炊き出し拠点ともなる中学校給食の実施を、他の会派も言い出すださざるを得なくなっており、今度こそ実現させたいと述べました。
団事務局員3人は、日本共産党市議団の新メンバー紹介と中学校給食に関する各会派の選挙公約などが書かれたニュース「こんにちは」を配布しました。
春らしい暖かい陽射しのなか、桜木町特有の海風も強いなか、元気よい報告会となりました。