本会議開催日にカジノ誘致反対横浜連絡会が市庁舎前でアピール
12月19日昼、横浜市議会の本会議日にあわせて市庁舎前にて、12月5日に続き「カジノ誘致反対横浜連絡会」が、カジノ反対を市長・市議会議員に届けるスタンデイング宣伝行動を行いました。日本共産党横浜市会議員団もあらき 由美子団長以下9人全員が参加しました。
党市議団を代表してマイクを握った古谷 やすひこ副団長は「横浜市にも全国どこにでも『カジノはいらない』という多くの市民の声を受けてめ、引き続き市議会でも訴えていきたい」と力強くアピールしました。
また、大貫議員は「安倍首相や地元の菅官房長官らの企みどおりに、この横浜でカジノを許すわけには行かない」「市政とは市民の思いを実現することだ。市民の多くはカジノを望んでない」と訴えました。
お昼休みのわずかな間に、複数の通行人が「署名はしていますか?」と自ら署名用紙に名前を書き、反対の意思表示をしていました。