魴鮄(ほうぼう)の胸びれは水玉
ほうぼうのお刺身を初めて食べました。
ほうぼうが大好きという方と芹が谷の相談センターで一緒になり、セリギンタウンの魚屋さんでほうぼうのお刺身を一皿250円で買いまして,その方と他にお二人,計4名で二人切れずつを食しました。
その味は鯛に似ていました。「これは鯛です」と出されたらわからないかも。こりこりしていて美味しいです。

夕食に煮てみようと1本(匹?)480円で同じ魚屋さんで 買いました。
赤い魚です。ちょっと熱帯魚っぽいなと思いました。
まな板にのせてびっくり。胸びれの全体がブルーグリーンで水色の水玉模様入り。青いぴらぴらも付いてます。

これを広げて、海底を「はいはい」してるのかと想像しました。
お刺身も初めてでしたが、煮るのも初めてで、まずはレモン入の熱湯で湯引き。
何だか、湯の中のほうぼうさんと目が合います。

鍋から出して、冷水をかける。
改めて鍋に、お酒みりん利尻昆布,白ねぎそしてレモンを入れて煮立ててから、ほうぼうさん投入。
汁をかけながら煮ました。


食す時には柚子の千切りものせて。
うん、煮てもその味は鯛に似ています。
しかし、魴鮄は沿岸部の海底を胸びれを使って歩いて海老等を食しているそうですから、ベクレルは高かったかも。
ちょっと,長めに湯引き以上に熱湯に浸かっていたから出たかな?



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