2025年10月15日
子どもの体験格差をなくすために 小児運賃の引き下げと対象年齢引き上げを求める!
白井まさ子 決算第二特別委員会(交通局)2025年10月15日
質問要旨
1.バス停留所の環境改善
2.男女ともに働きやすい職場へ
3.バスと地下鉄の子どもの運賃の引き下げ
- 力をいれた質問
バスと地下鉄の子どもの運賃を引き下げるよう求めた。大人の半額とされている「小児運賃」は、6歳以上12歳未満となっている。これは80年以上前の国の鉄道運輸規定に基づいいる。行動範囲が広がる12歳以上になると大人運賃となり、保護者の負担は一気に重くなり、体験格差が生じている。基づいている規定は、時代遅れだ。子育て支援となり、子どもの体験格差解消になることから、小児運賃の引き下げと小児対象年齢18歳まで引き上げを求めた。
- 特徴的だった回答
副市長答弁は、事業維持することを大前提として、その中で子育て支援をどうするかの視点をもって議論していく課題だ。



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