学校司書の専門性を向上させて、もっと子どもたちに向き合える時間を保障して欲しい!
【報告者】古谷やすひこ 2026年8月31日
今日、予算について懇談したのは、「学校図書館を考える会・横浜」の皆さんです。
言われた中身は、ともかく学校図書館の図書費の増額をぜひお願いしたい、ということがまずありました。
この間、何回か増額はしているんですけど、非常に不十分なんですよね。
今までなかなか増額されてこなかったから、本来だったら廃棄すべき書籍が、そのまま置かざるを得ないという状況だったりします。
一旦グッと上げていただいても、その瞬間だけだと、全部を切り替えるということはなかなか難しい。
ですから、継続的に図られるように、ずっと増額を続けていくということが大事だと思います。
あと、学校司書の専門性を高めるというところで、新規採用者からは司書資格者にしてもらいたいというお願いがありました。
これはおっしゃる通りだと思います。
今、文科省も学校司書の専門性のあり方については、求められるところだという認識を持っていると思います。
そうなれば、学校司書、司書資格がなくても学校司書が務まるという時代は、だんだん変わっていくのではないかなというふうに思います。
あと、学校司書が配置されているところも、もう少し時間を伸ばしてもらいたいという要望です。
これは処遇の改善とかという問題ではなくて、必要性の観点で、子どもたちから要望されて、しっかり応えられるような司書教育をしていきたい、というところからお願いされております。
そして、学校図書館支援センターを設置してもらいたいということが、強く言われております。
これはですね、学校図書館の運営や利用、また司書のスキルアップ、こういうことも含めて、しっかりそれらをサポートするような仕組みを作ってもらいたいということです。
これは私たちもずっと要望しているところですので、しっかりともっと声を上げていきたいという気持ちになっております。
またですね、学校図書館に必ずパソコンがあると思います。
あれ、びっくりすることにスタンドアロンなんですよ。何にもつながっていない、スタンドアロンのパソコン。
しかも、あれで学校図書館の蔵書の管理をしていると聞いています。
ところが、学校ごとでシステムが違うという、びっくりするようなことがあります。
こういうことも改善が求められています。




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