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米軍から返還された「小柴自然公園」を現地視察 安全対策の徹底と基地返還のあり方を問う

米軍から返還され、整備が進められている金沢区の「小柴自然公園」を党議員団として視察いたしました。
開園に向けた整備が進む一方で、過去に起きた痛ましい事故の教訓や、米軍施設返還に伴う国・市の費用負担問題、そして誰でも利用できるインクルーシブ遊具の設置など、現地で見えてきた現状と課題について報告いたします。

2026.7.14

  1. 6年前の痛ましい転落事故現場 令和14年までの安全施工を強く求める
    小柴自然公園の整備現場では、約6年前に巨大な貯油タンク内へ重機ごと作業員の方が落下するという大変痛ましい事故が発生しました。
    公園整備事業は令和14(2032)年まで続く長期間の工事です。このような事故は二度と起こしてはなりません。利用者はもちろんのこと、現場で働く作業員の安全確保を徹底するよう、改めて強く求めてまいります。
  2. 米軍返還地の残置物問題「基地返還」の不条理と行政の課題
    当公園の敷地内には、かつて米軍が使用していた貯油タンクが30基以上も残されています。
    本来であれば、返還時に米軍および国が責任を持ってタンクやパイプライン撤去などの原状回復を行うべきです。しかし、国は撤去を行わないまま横浜市へ管理を押し付けた形となっており、このような返還のあり方は非常に問題です。
    地元の安全と負担の不均衡に対し、今後も国や関係機関への適切な対応を訴えていきます。
  3. 障害の有無を問わず遊べる「インクルーシブ遊具」の拡充へ
    視察の最後には、園内に新しく整備されたインクルーシブ公園(インクルーシブ遊具エリア)を確認いたしました。
    新しい素材や工夫された設計が取り入れられており、障害の有無にかかわらず、すべての子どもたちが一緒に安全に遊べる素晴らしい取り組みがなされています。
    このような誰もが楽しめるインクルーシブ公園について、市内各方面・各地域へさらに拡充・整備できるよう、市に対して積極的に働きかけてまいります。

視察動画はこちらからどうぞ